チェックアイ-DX 2024年11月16日(土曜日)23時 30分~ 24時 プログラム更新完了しました。
リリース内容は以下の通りです。
- 「システム管理 」> 「学習データ変更履歴」
- 「チェックデータ」の「削除」と「復旧」の動作時にも、チェックデータの変更履歴を記憶するように追加します。
- チェック データの変更の確認をより容易にするための措置です。 特にユーザーのオペレーションが変わることはありません。
2.「点検業務」 > 「チェックポイント」
従来の「チェックリスト」は使用できません。
「チェックリスト」の代わりに「チェックポイント」を適用、使用します。
「チェックポイント」は、従来の「長崎県保険医協会」から提供された「チェックリスト」の代わりに 「2024年レセプト総点検マニュアル」を基準に新たに作成しました。今後「チェックリスト」は削除されます。
- 「点検業務」 > 「レセ画面点検」 や 「レセプト抽出」
リスト表示項目中「年齢」項目をクリックすると、並べ替えられるように機能を追加します。
4.「適応症修正」>「複数病名チェック」
複数病名チェックで画面を閉じることができない不具合を修正しました。
- 「点検業務」 >「レセプト抽出」
デフォルト抽出ルール ID:EXTD02B010 特定疾患療養管理料の請求漏れ について「主病名」条件を追加した抽出ルールを新たにデフォルトルールとして提供します。
-ID:EXTD06B010
-略称 :特定疾患(主病名)
-抽出ルール名 :特定疾患療養管理料の請求漏れ(主病名のみ)
6.「システム管理 」>「適応症修正」
デフォルトのマスターの照会条件を改訂します。
(従来)医薬品(基本マスター)ポップアップ画面では、基本マスターの適用終了日が現在の日付より小さい場合は表示されないようになっていました。
(改訂)現在の日付に関係なく、基本マスターに登録されたコードと名称を表示するようにします。
- 「システム管理 」>「適応症修正」 > 「コード部位チェック」
診療行為に含まれるコメントコード以外の「一連の行為」にある場合、「適応症部位チェック」画面表示に不具合がありました。 これを改正します。 - 「点検業務」 >「レセプト抽出」
抽出ルールテンプレートEXT506T005「皮膚科特定疾患療養管理料の請求漏れ」の内容を訂正します。
(従来)抽出規則は「月2回算定できる」ですが、
(改正)厚生労働省からの通知により、「医師が一定の治療計画に基づき療養上必要な指導管理を行った場合に、月1回に限り算定する。」として改正します。 - 「点検業務」 >「レセプト抽出」
抽出ルールEXTD02003「急性期、疑い病名」のうち「継続月数」に関する不具合があったため、これを修正·改善しました。 - 「点検業務」 > 「レセ画面点検」>「レセ画面」
(従来)UKEファイルをアップロードする際、傷病名を診療年月を基準にマスターから取得して保存する。
(改正)UKEファイルをアップロードする際、傷病名を診療開始日を基準にマスターから取得して保存する。